台東区には絶滅危惧種がいる

Aruku台東区
ハシビロコウ 出典:pakutaso


東京都23区で最も面積の小さい区、台東区。
そこには素敵なものがギュッと詰まっています。
面積は最小ながらも魅力は最大級の区、台東区。
そんな得する特区台東区の素敵なところをご紹介します。

台東区の航空写真 出典:GoogleMap

台東区の航空写真です。赤い点線で囲まれているところが台東区です。


ハシビロコウ 出典:pakutaso

こちらの鳥はハシビロコウ。
絶滅危惧種です。

【学名】Balaeniceps rex
【分類】ペリカン目 ハシビロコウ科
【生息域】アフリカ大陸の草原地帯
【体の大きさ】体長=1.0~1.4mくらい/体重=4~7kgくらい
【性格】単独行動を好み気難しい
【食べ物】川魚、カエル、ヘビなど
【寿命】30~40年
【生息数】5000~8000羽と言われています。世界の動物園などでは40~50羽割が飼育されています。

正面からじっと見つめられると迫力がありますね。
鳥類は恐竜の直系子孫と言われていますが、祖先を彷彿とさせますね。
( 肉食恐竜の両腕に羽毛が生え始めて進化が進んで鳥類になったと言われています。)

『 動かない鳥 』としても有名です。
大好物の肺魚は、数時間ごとに息継ぎで水面に上がってくるのですが、動くと警戒して上がってこないため、数時間動かず、その瞬間を狙っているのです。

ハシビロコウ 出典:pakutaso

こちらは高齢の個体です。
ハシビロコウの瞳は若い頃は金色で年をとるにつれて青色に変化します。
瞳の色は変わることのない人類からするととても神秘的ですね。


ハシビロコウは上野動物園にいます。
じっと動かないその姿、瞳の色は何色?、迫力の正面viewを観察してみるのも楽しいかもしれませんね。


ジャイアントパンダ 出典:上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト

こちらの熊はジャイアントパンダ。
絶滅危惧種です。

【学名】Ailuropoda melanoleuca
【中国名】大熊猫
【分類】食肉目 クマ科
【生息域】中国南西部の四川省、陜西省、甘粛省の標高1300~3500m
【体の大きさ】体長:120~180cm 体高:70~80cm 体重:70〜125kg
【繁殖期】一般的に2月から5月にかけて。飼育下では1月から発情が始まったり、秋に交尾をしたりした例もあります。
【食べ物】野生ではタケの幹、葉、タケノコ稀に昆虫やネズミなども捕食 。
動物園でも主食はタケ。その他にニンジンやリンゴ、さらにはパンダダンゴと呼ばれているもの。パンダダンゴはトウモロコシ粉、大豆粉、ビタミン類、ミネラルなどを水に溶いて蒸して作ります。
【生息数】野生のジャイアントパンダは、中国政府による調査の結果(2015年2月発表)では1864頭。飼育しているジャイアントパンダは現在600頭を超えています。
野生の個体数は2003年の調査結果(約1600頭)から約17%増加しています。これはさまざまな保護活動の成果であると考えられています。

元祖パンダメイクはかわいいですね。
この白と黒のカラーリングは天敵から身を守るカムフラージュです。
たしかに、こんな色の動物がいるなんてきっと誰も想像しないので、目の前にいても動物だと気づかれないでしょうね。
それにしても、こんな大きな熊を食料にするなんて一体どんな動物でしょうか?
( 中国には虎もいます。)

ジャイアントパンダ 出典:上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト

こちらの写真はシンシンです。
2023年5月1日現在、シンシンは上野動物園にいます。
1つ前の写真のシャンシャンは中国に還っています。

絶滅危惧種であるジャイアントパンダはワシントン条約によって生息域に還ることが決められているのです。
繁殖が上手くいって無事に個体数が増えると良いですよね。

そして、2023年5月1日現在では、ジャイアントパンダを観覧するための予約は不要になっています。
予約をしての訪問を躊躇していたみなさんもお気軽に会いに行ってみてはいかがでしょうか。


台東区には絶滅危惧種がいます。
貴重なものも暮らす台東区で素敵なひとときをお過ごしになってはいかがでしょうか。

私も歩く台東区。

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